株式会社川本建築設計事務所 Kawamoto Architect Office

採用情報 Recruitment

お問い合わせ

株式会社 川本建築設計事務所

心と体、地球環境に優しい建築を目指して

  • 住宅
  • 商業・工業施設
  • 医療・福祉施設
  • 公官庁施設
  • 幼稚園・保育園
  • その他

Works

住宅

水呑の家
http://mka-design.com/wp/wp-content/uploads/2015/06/2cd17c424314725b197edef6056fbb45-wpcf_637x425.jpg
http://mka-design.com/wp/wp-content/uploads/2015/06/86edf301697b07a28d14d0e02d852907-wpcf_637x425.jpg
http://mka-design.com/wp/wp-content/uploads/2015/06/3f591791072b863d6fd3f2d7a914eca6-wpcf_637x425.jpg
http://mka-design.com/wp/wp-content/uploads/2015/06/485c775fe38c712c49bc8f948d118ee3-wpcf_637x425.jpg
http://mka-design.com/wp/wp-content/uploads/2015/06/d5dfb1a608360452c153c728cf0e50a2-wpcf_637x425.jpg
http://mka-design.com/wp/wp-content/uploads/2015/06/12f2547891c3400d83e4dcfd0b0ffa6d-wpcf_637x425.jpg

クライアントの要求として、和の落ち着きのある佇まいを求められたことに対して、日本の伝統的な建築様式数寄屋造りに準ずるデザインとした。自然のうるおいを室内に取り込むため、サッシの引き残しのない全開放型のサッシを採用し、室内の明るい空間に加えて庭園との一体化を計った。サッシは断熱サッシとペアーガラスを採用し、壁面は小屋裏共エルカホーム充填工法により気密性を高め、断熱欠損部をなくした。合わせて建物配置に於いて南の日射しを有効利用し、照明器具は全てLED採用する等省エネ型の建築を目指した。建物は砂上の楼閣であってはならない見地より、ベタ基礎工法で確認の認可は得たものの、深度2m~8m、N値2~3、8m~13m自沈現象等将来への液状化や圧密沈下が皆無とは言えず、災害に強い建物としてより安全を期して地盤改良杭工法(ℓ≒13m)を採用した。

分類
建設地
広島県福山市
構造
W造 2階建
敷地面積
954.96㎡
建築面積
345.20㎡
延床面積
427.10㎡
竣工
2013年11月
業務内容
設計・監理
設計担当
Web

top